是心会 (ぜしんかい)
飛鳥時代に伝わった禅観の復活 こころにきく瞑想 心をみつめ、心をみがく
そもそも、仏教は体験の宗教であり、その体験とは心の観察を意味しました。
 それは止と観との言葉で表現されました。心の働きを静める止を実践し、自分の心の働きを容易に捉えられるようにします。
 次いで観を実践することによって、心の動きが生じては滅するものであることを体得します。また、同じ観によって、自分の心に生じる、さまざまな反応を最初の段階で止められるようにします。
こうなれば、人生において不安や恐怖におののくことは次第になくなっていきます。なにが起きても泰然として受けとめて積極的に対処していく、すなわち生きていくことができるようになるはずです。
 日本においても、遠く飛鳥時代に法相宗の道昭が唯識観という名称で呼ばれる心の観察を伝えました。
 また『日本書記』には「元興寺(当時は飛鳥の法興寺です)の東南のすみに別に禅苑を営み、道昭から禅を学ぶ者が多かった」という記述が残っています。
 日本最古の本格的寺院である法興寺が、平城京遷都に伴って飛鳥から新都へ移転し、現在の元興寺となりました。その元興寺で始まる「こころにきく瞑想」飛鳥時代に伝わった禅観の復活、そして現在の禅まで、体験していただけます。
ご期待下さい。 
元興寺 禅室(国宝)にて 参加費用 500円
毎月 第2日曜日
(8月と12月を除く)
10:00〜11:45
講師 箕輪顕量(東京大学大学院教授)
瞑想指導 
中島祖洸師(臨済宗玉台寺住職)
●タニヨー師(タイ僧侶)
●吉田叡禮師

●北村晴幸師
※各月交替で瞑想指導があります。
 お問合せ e-mail :kisankoikeyahoo.co.jp
 (メール送信時には、★を@に変えてください)
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