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~平成26年4月14日報道発表について~


県指定文化財木造聖徳太子立像に納入された五輪塔のX線CT撮影に
伴う新知見について


 今回、当研究所において再度X線透過撮影を行った後、更なる詳細解明のため九州国立博物館学芸部博物館科学課のご協力を得て、現代の最新技術である文化財用X線断層撮影により調査を行いました。五輪塔内の納入品は、舎利容器や舎利と思われる金属の粒、折り込まれた紙の塊などが確認することが出来ました。
 木造聖徳太子立像と今回の調査成果画像は、下記の春季企画展で公開されます。
                            





(九州国立博物館撮影)

  春季企画展 『元興寺の聖徳太子信仰

   会 期:平成26年4月26日(土)~平成26年6月1日(日)
  
 会 場:総合収蔵庫
 

 聖徳太子とされる用明天皇第二皇子の厩戸豊聡耳皇子(うまやどのとよとみみのみこ)が574年に誕生してから1440年となります。元興寺の前身である法興寺(飛鳥寺)は、588年に太子の叔父にあたる蘇我馬子により建立発願されました。
 平安時代に阿弥陀浄土信仰が盛んになると聖徳太子は「和国の教主・極楽往生の最初」、すなわち日本仏教の祖として厚く信仰されるようになり、元興寺も太子建立四十六院のひとつに数えられ、以来、元興寺極楽坊(堂)の草創も聖徳太子とされるようになりました。鎌倉時代には聖徳太子十六歳孝養像(国指定重文)と南無仏太子像(県指定文化財)が造立されて、室町時代の1400年頃には境内に太子堂(殿)も新造されますが、本年はその落慶から600年あまりを数えます。
 残念ながら太子堂は明治に廃されましたが、本展は現存する二体の太子像を中心に元興寺の聖徳太子信仰にまつわる什宝・資料を展示するものです。
 

 (主催 元興寺文化財研究所・元興寺)

 講師:水野正好元興寺文化財研究所所長)

講演テーマ・開催日時
1.平成26年 2月7日 (金)13時30分~15時30分 『世界文化遺産-富士山』
2.平成26年 3月26日(水)13時30分~15時30分 『古墳誕生の地-三輪山』
3.平成26年 4月23日(水)13時30分~15時30分 『修験の道-葛城山』
4.平成26年 5月21日(水)13時30分~15時30分 『二上山-ナウマン象を追う旧石器時代の人』
5.平成26年 6月18日(水)13時30分~15時30分 『奈良山と伏見の地は-女性の陵墓とハニワの里』
6.平成26年 7月23日(水)13時30分~15時30分 『春日三笠山-東大寺造営と四至図』

・会場:元興寺境内 元興寺文化財研究所 3階研修室にて
・定員:先着30名
・受講費用:お一人1回1,000円(資料代含む)※当日お支払い下さい
・申込み方法:ハガキによる事前申し込み 
 受講希望日・受講希望者全員の氏名・住所・電話番号を記入ください
 ※申し込み先:〒630-8392 奈良市中院町11番地 元興寺文化財研究所文化講座係 まで
・お問合わせ先:元興寺文化財研究所 0742-23-1376

・是心会  くわしくはこちらから
元興寺の毎月の行事 こちらから
・大和地蔵十福霊場 こちらから
 東日本大震災によって被災した文化財を保護する取り組み
文化財レスキュー応援せんと!”に、
元興寺文化財研究所も協力しています。


第1回募金合計 385,200円を寄附しました(2011.7.1)
第2回募金合計 150,879円を寄附しました(2011.12.1)
第3回募金合計 119,700円を寄附しました(2012.3.21)
第4回募金合計 413,261円を寄附しました(2013.9.12)
最終回募金合計 203,381円を寄附しました(2014.2.17)


本募金は2014年2月17日をもちまして、終了させて頂きました。 
皆様のご支援ご協力、誠にありがとうございました。
より多くの支援が現地に届きますように・・

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更新情報
お知らせを更新しました(2014.4.16) 
みどころ 獅子国型佛足石のページを追加しました(2012.11.30)
英語ページを追加しました(2012.9.14)
元興寺文化財研究所Topicsを更新しました(2013.7.8)

  Last Update 2014.4.16